|
|
|

 |
戻る 次へ |
 |
| 京都市 H.B 様 |
 |
娘は生後10ヶ月で心臓の根治手術をしていただきました。
幼い子どもの胸にメスを入れることは、とても勇気のいることですが、先生の「このままでは、小学校に入るまでもたない。」との言葉で、命には替えられないと決断しました。術前は手足も冷たく、細く、体重も増えず、感染症を繰り返し、保育園に入園したものの、ほとんど行けないような状態でした。
手術当日は祈るような気持ちで、空いているベッドの四隅にいただいたお守りを付けました。そんなことしかできない自分が悲しかったです。このベッドに無事に戻って来ますように。と願いました。
手術が無事終わって、ICUで対面したときは、「生きて帰って来てくれた。」と本当にうれしかったし、安心しました。
術後は経過もよく、どんどん体重も増え、頭にいつもかいていた汗もなくなり、ピンク色の顔になりました。1歳4ヶ月の時には川崎病になり、大変驚きましたが、後遺症もなく、その後歩けるようになりました。5歳になった今は、1日も休まず幼稚園に通っています。体操教室にも通っていますし、なんでもみんなと同じにしています。他のお子さんより声も大きく恥ずかしいぐらいです。
来年は小学校に入ります。執刀医の先生をはじめ府立子ども病院の先生方、看護師の皆様には本当にお世話になりました。助けていただいた命を大切に過ごしてほしいと思います。
娘は皆様のおかげで、人にやさしく明るく朗らかに成長しております。 |
|
| |
|